名古屋大学生の日常生活

■ 名古屋大学 理学部物理学科 2年
小林勇仁さん

名古屋大学東山キャンパスの周辺で一人暮らしをする学生の生活圏は「本山」と「川名」の2つに大きく分かれます。

本山エリアの紹介

「本山」は名大から徒歩15分ほどの場所にある本山駅を中心としたエリアです。この本山駅は地下鉄の東山線と名城線が通っており交通の便が非常にいいです。特に東山線は名古屋の中心地や名古屋駅までのアクセスがいいため中心地の飲食店等でバイトをしやすい、電車を使った帰省も行いやすいといった利点があります。本山にはマックスバリュなどのスーパーの他、カラオケやボウリング場、多くの飲食店があり、大学生の楽しみである「自炊」「友達と遊ぶ」「バイト」のどれも余すことなく満喫することができます。私自身も講義やサークルの後に本山に行って遊んでから帰るということが多々あります。本山に住んでいる人は自転車や徒歩で通学している人が多いように感じます。ただ、本山から名大までは上り坂のため、電動自転車を使っている人も見かけます。

川名エリアの紹介

「川名」は名大から徒歩25分ほどの川名駅を中心としたエリアです。少しにぎやかめな本山と違って閑静な住宅街が広がっているエリアでにぎやかな場所が苦手と言う方も生活しやすいです。川名は住宅街が広がっているので日常生活で必要なお店は一通りそろっています。中でも川名のマックスバリュには薬局が併設され、2階にはホームセンターが入っているので食品だけでなく、調理器具や洗剤、家具等も買いそろえることができます。名大から川名に向かう道中には定食屋や中華料理店など大学生が入りやすく財布にやさしい飲食店もあります。これは本山にも共通することですが、名大の周辺は高級住宅街で素行の悪い人がうろついてることはないので安心して暮らせると思います。

八事日赤・八事エリアの紹介

これら2つの他にもキャンパスの南側の「八事日赤」に住んでいる人もちょこちょこ見かけます。このエリアにもスーパーがあります。また八事日赤からさらに南に行くと「八事」があり、ここは中京大学のキャンパスが近いということもあって大学生が遊ぶようなスポットも多いです。また、八事にはイオンもあり、食料品はもちろん、服やアクセサリー、本などを買うことができます。一方で八事から名大方面にはかなり急な坂があり、電車や電動自転車を使っている人が多いイメージがあります。

大学周辺エリアの紹介

特に東山キャンパスは広いので自分の学部等・研究室に近い場所を選んで住む人もいます。例えば農学部で東山動物園の方面に住んでいる人や、工学部で鏡ヶ池に住んでいる友達が私の周りにもいます。最近は大学もコロナ前に戻り始めていて、講義はもちろん、サークル等でも大学で対面で活動する機会がコロナ以前の頻度まで戻っているように感じています。そのため私は週6くらいで大学に通っています。特に大学周辺で1人暮らしをしている人は、土曜に食堂でご飯を食べたり、図書館で勉強したりする人もいます。図書館には発話スペースもあるので友達と一緒に勉強したり談笑する人もいます