このコラムでは大学生のアルバイト事情について紹介します。
夢ちゃん
月島さん、大学生になったらアルバイトを始めたいです。大学生のアルバイト事情について知りたいです。
生協の月島さん
それは興味深い話題だね、夢ちゃん。大学生がどのようにアルバイトをしているかについて、いくつかポイントを押さえておこう。
注意点
アンケートからみる大学生のアルバイト事情
- 全国大学生協連が2021年秋に実施した学生生活実態調査によると、下宿生の1カ月あたりの平均支出は約12万5040円。
対して学生への平均的な仕送り額は約7万円です。 - 2022年の調査では、約72%の大学生がアルバイトをしているとわかりました。ここからほとんどの大学生が、何らかの形で働いていることが分かります。
- アルバイトをしている大学生の週平均勤務時間は約12時間、月間の平均収入は約36,410円です。
- 自宅生は勤務時間が長くなりがちで、それに伴い収入も多く、その大部分を趣味や娯楽にあてていることが多いです。
一方、下宿生や寮生は、収入の大部分を生活費にあてて生活しています。 - 1年生は他の学年と比較するとアルバイトをしていない、または勤務時間が短い傾向にあります。
これは、大学生活に慣れるまではアルバイトを控える学生が多いためです。 - 2年生は、1ヶ月の平均収入が約39,140円と大学生のなかで最も高く、これは時間的な余裕が生まれてきたからでしょう。
一人暮らし大学生のアルバイト事情
- 学生の多くがアルバイトをしており、特に一人暮らしの学生にとっては、アルバイト収入が生活費の大部分を占めることが多いです。
多くの学生が月に5万円から7万円程度の収入で、年間収入が103万円を超えないように調整している学生が多いです。これは、103万円を超えると税金がかかるためです。
アルバイトの探し方
- アルバイトの主な探し方は、求人サイトの利用や知人からの紹介などがあります。大学内の掲示板やホームページで紹介を行っている大学もあります。知人からの紹介は、職場の雰囲気を把握しやすいといったメリットがあります。
アルバイトの種類
- 大学ごとに人気のアルバイトに違いがありますが、共通して人気のアルバイトは飲食店や塾講師・家庭教師などです。飲食店では接客スキルが、塾講師や家庭教師では教えるスキルが身につき将来につながるでしょう。
- まかないのある飲食店で働くと食費を節約することができます。
アルバイトのメリットとデメリット
- アルバイトは学生生活を豊かにする一方で、多くの時間を労働に費やすことで、本来の学業に支障がでたり、サークル活動や友人との交流時間が減ったりなどのデメリットもあります。バランスよくアルバイトに励みましょう。
夢ちゃん
なるほど、大学生のアルバイトにはいろいろな側面があるんですね。特に収入や使い道について考えると、一人暮らしの学生は生活費に大きく影響しそうです。
生協の月島さん
その通りだよ、夢ちゃん。アルバイトは豊かな学生生活を送るうえで大変魅力的だけど、あくまで勉学を優先して、働きすぎないように注意しようね。
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