
「緊急地震速報」の仕組みを理解し、鳴った時にどう行動するかを知っておくことで、慌てずに自分の身を守ることができます。
1. 緊急地震速報って何?
夢ちゃん
「月島さん、この前スマホから“緊急地震速報”が鳴ってびっくりしました。どんな仕組みでしょうか?
生協の月島さん
『緊急地震速報』は地震の揺れを観測するセンサーが、震源に近い場所で発生した最初の小さな揺れ(P波)をキャッチして、強い揺れ(S波)が来る前に知らせてくれる仕組みなんだ。
発生地点や規模によって、揺れが来るまでの猶予は数秒から数十秒程度だよ。」
夢ちゃん
「じゃあ、揺れる前に“地震が来るよ”って教えてくれてるんですね!」
生協の月島さん
「緊急地震速報には大きく分けて2種類あるんだよ。」
緊急地震速報の種類
1.警報(一般向け)■テレビ・ラジオ・スマホなどで流れる“緊急地震速報です!”というアラート。
■発表条件:震度5弱以上が予想される地域がある場合に発表されます。
2.予報(専門向け)
■気象庁が防災機関や鉄道・工場などに送る速報。
■一般には目にしにくいけれど、列車の緊急停止や工場設備の自動制御などに活用されています。
内容:震源地・地震の規模(マグニチュード)・各地の予想震度などが、揺れが到達する数秒~数十秒前に発表されます。
2. 鳴ったときにすること
- すぐに安全確保:机の下に隠れる、頭を守る姿勢を取る。
- 外にいる場合:建物やガラスから離れる。
- 電車やバス:手すりやつり革をしっかり持つ。
3. 注意点
- 震源が近いと速報より揺れが先に到達する場合がある。
- 通知の地域が広いため、自分の場所では揺れが弱いこともある。
- 音に驚いてパニックにならないよう、普段から行動をイメージしておく。
4. まとめ
生協の月島さん
「速報が鳴ったら“迷わず身を守る行動”をとる。それが一番大切だよ。」
夢ちゃん
「はい!慌てずに机の下へ、ですね。普段からイメトレしておきます!」
ポイントのおさらい
■発表条件は震度5弱以上が予想される地域■鳴ったら頭を守り安全な場所へ
■震源が近い場合は揺れが先に来ることもあるので注意
参考ページ
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