【一人暮らし生の防災・減災④】「雨と風の強さ」ってどれくらい?数字からわかる危険度

1時間あたりの降水量と風速を知って、早めの避難判断につなげよう

 

1. 「雨の強さと風の強さ」 ―知っておきたい防災情報

夢ちゃん
夢ちゃん

「月島さん、この前ニュースで『1時間に50ミリの雨、風速20メートル』って言ってたけど、どれくらい危ないの?」

月島さん
生協の月島さん

「数字だけだとイメージしにくいよね。
気象庁では雨の強さ(1時間降水量)と風の強さ(最大風速)の目安を公開していて、避難の判断に役立つんだ。」

雨の強さの目安(1時間降水量)

強さ目安(mm/h)状況のイメージ注意点
やや強い10~20ザーザー降り。傘をさしても濡れる。側溝があふれ始めることも。外出時は足元注意。
強い20~30土砂降り。道路が川のようになる。車のワイパーを速くしても見えにくい。排水溝があふれ、小さな川が増水。
非常に強い30~50バケツをひっくり返したよう。傘は役に立たず、避難勧告が出る場合あり。土砂災害・河川氾濫に警戒。
猛烈50以上息苦しいほどの雨。視界が白くかすむ。家の中でも雨音が響く。命に関わる危険。直ちに安全な場所へ。
参考サイト:気象庁|雨の強さと降り方

風の強さの目安(最大風速)

強さ目安(m/s)状況のイメージ注意点
やや強い風10~15樹木の葉が揺れ、傘がさしにくい。看板がバタつく。自転車はバランスを崩しやすい。
強い風15~20風に向かって歩くのが難しい。看板・トタンが飛ぶことも。屋外活動は危険。飛来物に注意。
非常に強い風20~25立っていられない。車の運転も困難。外出を控え、窓やシャッターを施錠。
猛烈な風25以上樹木が倒れ、屋根瓦が飛ぶ。命を守る行動を。屋内で安全確保。
参考サイト:気象庁|風の強さと吹き方 
夢ちゃん
夢ちゃん

「風速20メートルって、外に出るのは無理だね…!」

月島さん
生協の月島さん

「そう。雨が少なくても風が強いと危険度は一気に上がる。
雨量と風速の両方を見て避難や外出を判断することが大切だよ。」

2. 水害は「予測できる」災害

月島さん
生協の月島さん

「地震と違って大雨や強風は予測情報がそろっているから、早めに行動できるんだ。
天気予報・警報・河川水位などを事前に確認して、避難場所やルートを決めておこう。」

参考にしたい公式情報

2. まとめ

月島さん
生協の月島さん

「雨量30ミリ超・風速15メートル超は要警戒、 50ミリ・20メートルを超えたら命を守る行動を。
水害や暴風は事前に予測できる災害だから、公式情報を確認して早めに避難しよう。」

夢ちゃん
夢ちゃん

「これからは“雨量と風速”をセットで見て、行動を決めるようにするね!」


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